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誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
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01.25.19:20

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  • 01/25/19:20

06.26.12:53

それはまるで“マホウ”のように。

「テレパシー、テレパシー。聞こえますか、聞こえますか?」


ベッドにもぐったのは1時前だったような気がする。
そこから目覚めるまで、11時間。僕はどれだけ目覚めたくないのだろう。

とても、幸せな夢を見た。幸せすぎて、本当に目覚めたくなんてなかった。

僕にとって、嫌な、心底嫌な想像がどうしても消えない。
顔も名前も知らない誰かに対する嫉妬と憎悪が消えない。
「誰かのトクベツ」になることを、本気で嫌がっている。

テレパシー、テレパシー・・・。


追記。17:18。「閉ざされた王の間」

豊かな水と緑に囲まれた開かれた城下町。
人々は笑い、外来者にも分け隔てなく。
城門もまたそれほど厳重でない警備で、誰でもおおよそ気軽に入ることが出来る。
しかし気がつくだろうか。広い城内、その中の人間が異様に少ないことを。
騎士は柔和に微笑み、城内を案内してくれるだろう。
その後ろを、早足で子どもがついてくる。
蔵書館には学者が一人。そばにいる少女は起きているのだろうか、寝ているのだろうか。
広いテラスでまた別の少女は歌い、踊り。ただそこに観客と呼べるものはおらず。
ある部屋に少年がいるという。彼は体の自由が利かず、ほとんどをその部屋ですごす。

城の奥の奥。城主の住まう場所。
城内に住む誰も、気軽には開けられない扉。
肉親ですら、王の姿をほとんど目にすることはない。

閉ざされた王の間。
果たして、本当に王はそこにいるのだろうか。
本当はもう、誰もいなくなってしまっているのではないだろうか。
それを確かめることは、誰にも出来ない。
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06.25.20:00

やくそく。

気付いてしまった。
僕らの間に、何一つ「約束」なんてなかった。
欲しがっていいものなのかどうかさっぱりわからない。

おはよう、おはよう、おはよう、
ぼくは、だれかな。

こころのおもさを、はかってみたいとおもわない?
かんがえごとしつづけるだけで、どんどんおもたくなっていくんだ。
ハカセ、ねちゃった。
おきてるの、ぼくだけ。いじょうかねつだって。
あたまからはなれないんだって。

だから、ぼくもねちゃおうかな。

こころのおもさを、はかってみたいとおもわない?

06.24.22:29

収集。

暗闇のヘドロの中、何か落ちてないか手探りで探す。
僕らしか入れない暗い水の中で、鴇が叫びを堪えて泣いていた。
「どうすればいい。」呟きながら頭を抱えていた。

彼の感情が何なのか、「怒り」の他に何があるのか、僕にも彼にも分からなかった。
やっと、その答えが見つかった。

彼は「途惑って」いた。
笑い続けた自分に破壊欲に至るほどの「怒り」の感情があったこと、
自分ではどうしようもないところで人間関係が嫌な方向に繋がっている想像による嫉妬、
それとこの体がこの体であることへのひどい悔恨、
早くしなければ何もかも失ってしまうという焦燥。
その一切を否定し、どうしようもないことは諦めさせようとする言葉。
一斉に押し寄せた負の感情をどう処理すればいいのか分からなくなっていた。

それが「戸惑い」だということが分かってから、彼は少し落ち着いている。
しばらくは水の中で暴れまわるだろうけど、致し方ない。
少しでも楽になれば。僕が動けばいい。それだけのこと。

僕らの中に、何のために「理性」が2人存在しているのか。きっとこういう時のためなのだろう。
僕の罪は、少しだけ解消した。連絡先を教え、鍵を1本返した。
いや、罪であることには変わりない。戻ることの出来ない場所だ。
贖罪、この方が正しいのだろうか。贖いともまた違うような気もするが言葉が見つからない。

考えなければな。この拒否反応はどこからだろうか。

06.24.00:39

固定値は負の自然数。

上がったからといって、y=αsinχ+βが正の解になる範囲は非常に狭いようです。

久しぶりに来た。心因性のひどい吐き気。
涙がとまらない。想像したものは僕の想像よりも、もっと自然で現実的な想像。

男なんか嫌いだ。僕の大事なもの、全部簡単に盗っていこうとする。

うっかり仕事場でも泣きそうになった。客の前で泣けるかボケ。
弱い。弱すぎる。僕まで落ちるわけには行かないんだよ。

聞いてはいけない声がたくさん聞こえてくる。
誰か僕の耳をふさいでおくれ・・・。


すべてを捨てるだけの度胸がほしい。
今僕が持っているものすべて捨てていけるほどの心がほしい。
大事なものを掠め取られる前に奪いに行きたい。

感情の暴走に拍車がかかる。冷静な思考が吹っ飛んでいく。


追記。01:45。
「理性」を為す一端が崩れたら不安定になるのも当たり前か。
あと1日。とりあえずあと1日。僕だけでも持ちこたえたら、眠れる。きっと眠れる。
鴇の思考をどうにかしなければ。一番ステージに長くいるのはあいつなのだから戻ってきてもらわねば。
後悔する前に早く、早く、僕まで崩れてしまう前に。



追記。03:15。
時計の秒針、ベッドに寝転べばいい位置で見える場所にかけてあるんだが(眼鏡をかけている前提)、
眺めていれば眠くなるだろうかと見つめること、たった1分で眠気はやってきた。
眠れるだろうかと自己暗示をかけるが、中途半端にいろんな思考が混じって眠れなくなった。
再び時計を見てみれば、ごろごろしている間に15分が経っていた。

時間とは、かくも短いものか。

そう感じたら眠れないなら何かしようと思い、考えられないなら考えなくていいものをしよう、と
事実の筆記、まぁ要するに履歴書を書くことにした。
再び認識した。僕の字は非常に綺麗だ。甘いところもあるが、止め・はね・払い、ざっと見るには申し分ない。
左払いの流れ・形には自ら感嘆するほどである。


僕が文字を意識し始めたのは初めて漢字検定を受けた時だ。
続けることなく一画一画を丁寧に書かねば正しくても合格できないと聞いたからだ。
その日から僕の文字は少しずつ変わってきたように思う。

「理想を描け」

人体を描くときもそうだが、僕は僕の理想を描くことにしている。要するにできる限り見たままだ。
文字も同じである。長らく文字を打ち続けてきたし広告もいろいろ眺めてきたが、いい加減明朝体も見慣れてきた。
明朝体をレタリングするのが好きだが、ならば一筆でレタリングできればいいのではないか。
頭の中にある理想の形をなぞっているうちに硬筆に近いものがなりたっていったようだ。

少なくとも、履歴書の「事実」欄については苦手意識はなくなったようだ。
あとは自由文の箇所をどうにかしなければ。


守れるだけの力が、地位がほしい。


追記。12:40。
紅さんに感謝と謝罪を。
鷸の落書きに付き合ってくれてありがとう。
僕が不甲斐無くて申し訳ありません。
もうしばらく、彼の遊びに付き合ってあげてください。

06.23.21:40

“情緒不安定”

僕もまた、固定値が上がっただけで振幅の絶対値は変わっていないのだろう。
我ながら現金な人間である。そしてまた同時に、ひどくずる賢い人間でもある。
落ち込んでる友人を自分のために利用しようなどとどの口が言うのか。いや、言いたいわけだが。

誰も傷つけない嘘なら、きっと吐いてもいい。
”嘘が悪いこと”とされているのは、たいていの場合、嘘というものは他人に向かって吐かれ、だますために使われるものだからだ。
「悪いこと」は「他人を傷つけること」。これは以前まひさんと僕との間で定義した。
他人を傷つけなければ、悪いことじゃないんだ。おk、わかった。

ならば、僕は大いに嘘をついてもいい。僕の心が受け入れられる範囲で。

鴇が隠した攻撃性は、昇華させなければならない。
そのためなら、僕はどれだけでも嘘を吐こう。
隠さなければ意味がないのだ。僕らが吐き出せばそれはまた知らないところで繰り返す。


僕からポルカさんを、アニーさんを、愛君を、ブルーを奪ったのはどなたですか?
不甲斐無いですよ、アニーさん。あなたほどの人が。主が問題を抱えているのに寝ているなんて。


ぼくからあにーをとったのはだれ。
ぼくからあにーをとろうとしているのはだれ。
ぼくだけのものにするんだから。



この言葉は何のためにある。
自分自身の心を守るため。
大事な誰かの心を守るため。
そうじゃないのか、鴇。


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