05.16.22:16
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06.07.23:40
「怒りも恨みも 全部飲み込んで」
生きるってなんだ?
死ぬって、なんだ?
友達って、なんだ?
目のそばは痺れるのに、出ようとするものは出てこない。
体の真ん中が熱いのに、過剰な反応は抑圧される。
心はどこにあるのか、誰もがきっと一度は尋ねるだろう。
僕は、僕の心がどこにあるのかなら言える。こんなにも、痛い。熱い。
希望を持とうとするならば、否定の言葉と最期の想像を持っちゃいけない。
マイナスの世界こそが安楽だと、僕は否定しない。世界は何もかも下向きが楽なんだ。
どうせ。でも。だって。自分なんか。できるわけない。アイツだって。結局。
怒りや恨みにまかせて、感情のままに人を傷つけて、毒を吐いて。
どうしてこの世界は誰かを攻撃する方が楽になるように出来ているんだろう。
どうしてこの世界は落ちていく方が楽になるように出来ているんだろう。
そうではないんだよ、と。誰が教えてくれただろう。
そうではないんだよ、と。どうして誰も教えてはくれないのだろう。
悲しいかな、誰も知らないのかもしれない。
悲しいかな、教えてくれた人がいたとしても、その人の声だけが聞こえないのかもしれない。
ねぇ、どうして大人はみんな子どものころを忘れてしまったの?
どうして大人は「オトナ」じゃなきゃいけないの?
「オトナ」と「コドモ」は、違う生き物なの?
同じ人間なのに。同じ、イキモノなのに・・・。
子どもが大人になったようなオトナに育てられた。
一緒にすごした記憶なんかほとんどない。でも、彼の教育の一つに僕は賛成する。
「叱るときに、お前が子どもだった時のことを思い出してみろ」
僕が言われた言葉じゃないけど、僕がもしも彼と似た立場になったなら思い出すことにしよう。
どうしてこの世界は何かを守る方が難しくなるように出来ているんだろう。
どうしてこの世界は何かを守ろうとした時に信じがたいほどの力をくれるんだろう。
「前向きに生きろ」と大勢が言っても、「前を向く方法」はその中の誰も教えてはくれない。
「前向きに生きろ」という大勢の中で、どれだけの人が前を向いて生きているのだろう。
人間、ホントは前を向くだけじゃだめなんだ。上を向きたい。前にあるのはただの平行線なんだ。
死ぬって、なんだ?
友達って、なんだ?
目のそばは痺れるのに、出ようとするものは出てこない。
体の真ん中が熱いのに、過剰な反応は抑圧される。
心はどこにあるのか、誰もがきっと一度は尋ねるだろう。
僕は、僕の心がどこにあるのかなら言える。こんなにも、痛い。熱い。
希望を持とうとするならば、否定の言葉と最期の想像を持っちゃいけない。
マイナスの世界こそが安楽だと、僕は否定しない。世界は何もかも下向きが楽なんだ。
どうせ。でも。だって。自分なんか。できるわけない。アイツだって。結局。
怒りや恨みにまかせて、感情のままに人を傷つけて、毒を吐いて。
どうしてこの世界は誰かを攻撃する方が楽になるように出来ているんだろう。
どうしてこの世界は落ちていく方が楽になるように出来ているんだろう。
そうではないんだよ、と。誰が教えてくれただろう。
そうではないんだよ、と。どうして誰も教えてはくれないのだろう。
悲しいかな、誰も知らないのかもしれない。
悲しいかな、教えてくれた人がいたとしても、その人の声だけが聞こえないのかもしれない。
ねぇ、どうして大人はみんな子どものころを忘れてしまったの?
どうして大人は「オトナ」じゃなきゃいけないの?
「オトナ」と「コドモ」は、違う生き物なの?
同じ人間なのに。同じ、イキモノなのに・・・。
子どもが大人になったようなオトナに育てられた。
一緒にすごした記憶なんかほとんどない。でも、彼の教育の一つに僕は賛成する。
「叱るときに、お前が子どもだった時のことを思い出してみろ」
僕が言われた言葉じゃないけど、僕がもしも彼と似た立場になったなら思い出すことにしよう。
どうしてこの世界は何かを守る方が難しくなるように出来ているんだろう。
どうしてこの世界は何かを守ろうとした時に信じがたいほどの力をくれるんだろう。
「前向きに生きろ」と大勢が言っても、「前を向く方法」はその中の誰も教えてはくれない。
「前向きに生きろ」という大勢の中で、どれだけの人が前を向いて生きているのだろう。
人間、ホントは前を向くだけじゃだめなんだ。上を向きたい。前にあるのはただの平行線なんだ。
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