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誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
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10.14.06:01

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  • 10/14/06:01

10.01.14:04

いろいろ未消化だけど。

絵が消えないうちにスレを上げてみる。むしろ、スレを上げたりしないと絵が消えないのです。
まぁ、ゆっくり眺めてくだされば。

お昼の自己嫌悪。深夜の自己満足。

静かな部屋に一人でいると、彼らの声が聞こえます。
生々しい、鷸の声が聞こえました。稀にみる、くぐもった耳元での肉声。
大音量で聞こえる、聞こえるはずのないグランドピアノ。
どうも、先日の喧嘩はかなりもっていったようです。
喧嘩して、仲直りして、それを繰り返して、それが人間だと言うならば、それが友達関係だと言うならば、

それは僕に一切なかったことのように思います。

頭に血の昇った喧嘩は不毛なのだと。
何も生み出さず、亀裂だけが残るのだと。
多少、恐怖というヒビは残っていますが。
ごめんなさい。まだ、一緒に遊んでくれますか?

脳内で思考をハカセと半分こして、
耳での会話への対応をしながら、
目では深く思考しなければいけない問いを詰められ、
珍しくハカセもプッツンした模様。いや、もともと彼は攻撃的なのだけど。
鴇がいなければ、彼は彼のしたいことをするんだろうな、と。本来、人体実験が好きなんで。

彼は、僕で、
僕は、彼で、
彼らは、僕で、
僕は、彼らで、
寝ている少女は、
目を覚ますことはなく。

鏡を見たら、そこに鴇がいた。
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