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誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
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10.16.06:51

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  • 10/16/06:51

09.19.00:33

分配。

分けて、配って。


お迎えを欲しがっている人をみんな迎えに行ってあげて、
お迎えを望んでいない人たちに配りなおしたら、きっと幸せになれる気がする。

血みどろの体内が気分の急落に拍車をかけて、
やる気が皆無になった体をベッドに横たえていたら寝るべき時間に眠れない。
無意識のうちに横にあった瓶を手にとって、残りを全部空にした。
味わうことよりも、自分に苦痛を与えるために。エタノールが体内を焼く。
そのおかげで、寝るための薬を飲むことが出来ない。
残りの数は限られているから、あまり飲みたいものでもないけれど。
とある神話の世界は僕には理解できそうにもない。しかし、連れて行って欲しい。
あと何回、僕は想像に血みどろにされれば発狂できるのか。
あと何回、あの化け物が僕の目の前に現れたら発狂できるのか。
中途半端。

どうせ僕がいけないのです。
悪い子はいなくなってしまえばいいのです。
自慢の兄。出来損ないの妹。
なにをやっても、どうせ褒めてくれないのなら、何もやらないほうがいいじゃないですか。
どうせ何も出来ない子です。
何をやっても中途半端です。
何一つ、まともに出来たことなんかありません。
何のとりえもありません。
役に立つこともありません。
どうか僕を消してください。捨ててください。忘れてください。
そしたら僕は遠慮なくあの場所から飛べるのに。

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