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誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
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05.16.21:24

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  • 05/16/21:24

11.19.10:34

実験結果。

気の狂ったサイエンティストと子供。


追記。21:09。

OKOK、わかった。改めて確認したよ。
僕は異質なんだな。「普通」の人の理解の範疇を超えた人間なんだな。
親はちゃんと育った普通の人間で、なんで普通の人間から異質な人間が育つんだろうな。

今分かった。
人間とは、「普通」に育っていけば自分の感覚を確実に少しずつ押し殺していくんだな。
なぜ、どうして。そういうものを全て「みんながそうだから」で無理やり納得して。
そして常識という枠の中に綺麗に納まって、社会生活が滞りなく営めるようになるんだ。

さて、どうしよう。
人並みに「常識」とやらを持って生きてきたつもりだが、どうもそうではないらしい。
人間は少数を嫌う節がある。多数が正しいのだ。
故に、僕は間違っているのだと。間違いは正さなければならない。
ふむ、「僕」という「人格」、または僕らという存在がいてはいけない世界のようだ。
・・・という結論に至る。


明日からは約束があるんだ。
僕というものをどうするか、それ以降に考えよう。
僕は今の心を捨ててまで社会に適応したくはないな。
そう言えば、「NEET乙」という言葉がどこからか飛んできそうだ。好きに貶せばいい。

「生きるためには仕事しなきゃいけないでしょ」
生きることがどうでもいいから、僕は今のままなのだろうか。
ならば、いっそ。ねぇ。ずるずる金かけて生きていくより、ずっと経済的だと思うんだけど。


ミュージックプレイヤーの音量を30(MAX)まで上げてみた。
どれくらいかって言うと、普通に聞いてる音量が15、と、響きまくるように調整したイコライザー。
多分、普通に聞いてても若干うるさいと。

内容
「数分間聞き続けたら、耳はどうにかなるのか。」

使用したもの。
SONY Walkman
若干病み系を含むボカロ歌数曲
カナル型イヤホン
布団。

聞いた感じ。
ハイハットとギターの音はクる。
普段聞こえない細かな音が少しずつ聞き取れる。
歌に脳内の声が消される。
布団にもぐったらなお大きく聞こえる。

結果。
直後の静寂での耳鳴りはいつもより大きい。
とりあえず現在聴覚異常は見られない。

考察。
数分したくらいじゃ難聴なんかになりはしないよな、と。
まぁ普段の音量で聞いてるだけでも、多分間違いなく僕の行く末は決まってるので。
聞きたい音が聞こえれば、それで。
ただ、何も聞こえないなら聞こえないで、些細な振動や気配が気になるという。


さて、お腹空いたな。出かけなければ。
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