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誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
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10.12.08:17

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  • 10/12/08:17

12.08.10:52

無題




拒絶。
遮断。
シャットダウン。
どうして僕は起きている。

夜までは眠っていられたのに、どうして僕は起こされた。
時折マイクを消し叫びながら、落ち着いてはONにし直して。
少々心配をかけてしまったかもしれない。それは申し訳ないと思う。

いつの間に水の上に引き上げられたのだろう。
あれは起きていなかったはずだ。僕が無意識に浮上したのだろうか。

とにもかくにも、僕は眠っていたいのだと。
しかしせっかくの休日を眠って過ごすのはもったいない。が、することもない。
無意味に出かけることにする。途中で誰か起きてくれるといい。

・・・あの後、鷸が「一人ぼっちが怖い」と泣いていた。
しかしそれでもすぐに眠れるのはさすが彼と言ったところだろうか。
鴇は水の中に連れ込まれたまま、まだ上がってこない。
つい疑ってしまうのだ。まずは徹底的に僕を壊そうとするかのような。
ベースは所詮同じなのかと。否。否。僕は全力で否定する。
僕は僕であり、ひとつの個なのだ。

ポルカ、君なら、鴇を起こせるのかな。
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