忍者ブログ

誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
04 2025/05 1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31 06
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[05/21 落ち武者]
[04/12 桜花@フィーネ・キルシュ・ヴァルトPL]
[02/01 たつみ]
[02/01 魅沖]
[01/28 魅沖]

05.16.04:03

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 05/16/04:03

12.08.10:52

無題




拒絶。
遮断。
シャットダウン。
どうして僕は起きている。

夜までは眠っていられたのに、どうして僕は起こされた。
時折マイクを消し叫びながら、落ち着いてはONにし直して。
少々心配をかけてしまったかもしれない。それは申し訳ないと思う。

いつの間に水の上に引き上げられたのだろう。
あれは起きていなかったはずだ。僕が無意識に浮上したのだろうか。

とにもかくにも、僕は眠っていたいのだと。
しかしせっかくの休日を眠って過ごすのはもったいない。が、することもない。
無意味に出かけることにする。途中で誰か起きてくれるといい。

・・・あの後、鷸が「一人ぼっちが怖い」と泣いていた。
しかしそれでもすぐに眠れるのはさすが彼と言ったところだろうか。
鴇は水の中に連れ込まれたまま、まだ上がってこない。
つい疑ってしまうのだ。まずは徹底的に僕を壊そうとするかのような。
ベースは所詮同じなのかと。否。否。僕は全力で否定する。
僕は僕であり、ひとつの個なのだ。

ポルカ、君なら、鴇を起こせるのかな。
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら