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誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
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05.17.15:35

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  • 05/17/15:35

12.15.12:51

焦燥。

強くなりすぎて、動けずにいるんだ。多分。
口約束なんて、本当に信用するに値しない。

誰かの当然は僕の当然ではなくて、誰かの当然から出た一言が、僕の一番深いところに突き刺さったりする。
・・・抜けない。
無意識のうちから苦しんできた僕の感情は、一番近い人ほど理解してくれてはいなかったようで。
そっちに見せかけるたびに、消えたくなるような、逃げ出したくなるような。
卒業アルバムを見直すたびに、そこにいるのは僕ではなくて。

所詮、少数。

僕だって、素直に受け入れられたらどんなに楽なことか。
受け入れられるかって、何度もやってみようとした。やってみたこともある。
でもダメなんだ、無理だったんだ。そこにいる僕は僕じゃないんだ。

生物的には、でも。

何気なく不意に出てきた言葉は、間違いなく本心。
ためらいを含んで、おずおず言い出す言葉も、8割方本心。
嘘をつくんだったら、ばれないようにするための不自然さがどこかにあるんだもの。

僕の存在それ自体がキモチワルイもの。

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