忍者ブログ

誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
04 2025/05 1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31 06
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[05/21 落ち武者]
[04/12 桜花@フィーネ・キルシュ・ヴァルトPL]
[02/01 たつみ]
[02/01 魅沖]
[01/28 魅沖]

05.18.19:44

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 05/18/19:44

01.16.00:46

緑と紫。

若干黄色寄りの緑色は僕の色ではなくて、 僕のは青寄りの緑色。
僕が感じた二つの混色は何を意味しているのだろう。
とても、とても不吉な気がして、心臓が痛い。

気にするのなら、いっそ隠さないで。
酷く怖くて、思わず手を合わせた。

ウェザーリポート。

緑色の彼を、僕はひどく気にしている。
彼は権利を持っている。彼女を我が物にできる権利を。

僕は、きっとそれを生きてる間に手に入れられない。
紙にできる約束なんてないのが、とても悔しく、とても、悲しく。

僕はこの心ゆえに、願いを終ぞ叶えることなく幕を下ろすのだろうか。

傲慢になっていっている心がとても、とても気持ち悪くて捨ててしまいたい。
僕の心は、こんなに濁っていただろうか。

トランプ。

幸せを願うなら、どちらの選択肢を選ぶのが正解なのだろう。
でも本当は、僕に選ぶ権利なんかなくて。選ばれるのを、願うだけ。


追記。1:06。「レンタルCD」。

たった一枚の円盤を、知らない誰かと知らない誰かが共有している。
同じ心を共有して、違う感想を持って。
もしも、同じ感想を持ったとしたら。

たった一枚の円盤に、小さな奇跡を感じた。
僕が開いた小さな冊子を、僕の前に、どれだけのヒトが読んだのだろう。
僕の後に、どれだけのヒトが読むのだろう。


・・・僕がこうやって綴る言葉は、今の世界ではきっとどこまでも嘘くさくて。
いいんだ。信じてもらえなくても。
いいんだ。読まれていなくても。

・・・いいんだ。

でも、でもね。僕がこう言う限り、ここにあることは真実なんだ。
ここにあるのは、僕の心から生まれた言葉なんだ。"嘘じゃないよ。"


何がしたいんだい、何も出来ない僕。
どうしたいんだい、脆弱な心。

余計なお世話だって、知ってる。
きっと重荷になるんだろうなって、知ってる。
知ってるけど、せずにはいられない厚かましい僕。

怖い。


追記。10:16。「COSMONAUT」。

気のせいだろうか、基夫さんにしては歌詞がとても直接的なような。
「死ぬな」という言葉がまっすぐ来る。
直接的に聞こえるのは、物語とリンクしてたりするからだろうか。

あぁ、君には言ってない。 そう、無視してくれていい。


追記。10:38。「手紙」。

差出をお願いした13日。今日が16日。
どうか杞憂でありますように。自分のどうにもならないところの心配が増えている。無駄だって、知ってるのに。
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら