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誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
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05.17.08:08

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  • 05/17/08:08

05.31.23:24

僕のエゴだけで物をいうなら。

これは僕の思考であって、その他一切の誰にも関わりのないものとして読んで欲しい。
関わりがある、と思ったとしても、何も気にすることなく続けて欲しい。

その人の持っている過去に対して「訂正しろ」と迫るのは、その人の成り立ちを否定する行為だと思う。
彼には彼の世界があり、その中で彼は育ち、その中で彼は彼という人間を成してきた。
また別の誰かにはその世界があり、その中で育ち、その中で自分を成してきた。
その世界が接した場所で、どうして自分の世界を相手に当てはめようと出来るだろう。長い長い直線が、たった一瞬ぶつかっただけの場所。
しばらくの間、ありがたいことに彼の直線のそばに沿って歩かせてもらっている。
だからこそだろうか、こう思う。彼の精神的支柱のひとつを破壊したくはない。してほしくもない。彼が信じているのなら、そのままにしておきたい。
歪んでいたものを直そうとするのなら、過去ではなく先へ向かうもので直せばいいのではないか。
直したいのであれば気づかせるのではなく、いつになるか、どこでかわからないけど、気づいてもらいたい。
違うというのなら、正しいと思うものを差し出すことは出来ないのだろうか。

おそらく最も悪い言い方をすれば僕には、歪んでいたとしてもそれを持っていることに対して嫉妬しているようにも見えた。

僕も持っていないのは彼と同じだ。訂正、持っていなかったと言おう。
血にまみれて口に出したことは、僕にとって真実だ。
持っていないからこそ、持ちたい。
与えられなかったからこそ、与えたい。

ただ、見てて痛いだけなんだ。それだけ。



もう一度書く。これは僕の思考であり、その他一切の誰にも関わりのない物として読んで欲しい。
また、関わりがあると思っても、何も気にすることなく続けて欲しい。
直線が交わってもいない僕が、本来言えるようなことではないのだから。


そのまま壊されてしまえばいい、そう思うの。
私がやるのも構わないけれど、誰かにやられているのを見るほうが好きだもの。
強がる男が折れていく様、イイと思わない?ねぇ、鴇。あなたも例外じゃないのよ。


君と僕は本当に、出会ったときから性格が合わないね・・・ジョシュとは比べるのも馬鹿みたいだ。
思うのは何も構わないが。表に出しさえしなければそれで。


表に?一人なら構わないわよね。

そういう問題・・・では、ないと思うのだけど・・・。

どれだけ我慢してると思うの?あなたたちのせいよ。
表に出てるんだったら、それなりにやりなさいよ。


うるさい、黙れ。表に出てきていいといった覚えはない。
お前の性格では外に出るのに支障が出る。
どうして近頃、こうも頻繁に外に出ようとするんだ。


望みが強くなったからに決まってるじゃない。
あなたたちがどれだけ否定しても、私の存在までは否定させないわ。


ねむい・・・。

ごめん、まだ寝るわけには行かないんだ。もう少し頑張っていておくれ。
僕は彼らを待ちたいんだ。どうかその場所を、寝るまでの間でいい、渡しておくれ。
・・・明日、出来るだけ外に出してあげるから。


約束よ。


あぁ、約束する。
ジョシュも、いいよね?


・・・勝手にしろ。

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