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誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
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05.18.07:20

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  • 05/18/07:20

11.09.04:34

安心と恐怖。

「いつか」を悪い方向へ考えると、それがどんどん降り積もって、仕舞いには動けなくなる。

笑ってくれるから、笑えるんです。




抱えた矛盾を払えなくて、
僕が嫌う行動と同じことをいつの間にかしていて、
でも、そうすることでしか確かめられそうになくて。

それをしたとしても確かめられるどころか本来は。

「自分がされて嫌な事を、誰かにしてはいけない」と。
そう教わったのに、出来てるつもりでできていない。
出来てない、けど、しないと壊れる。
相手の感情を想像しても、ぐらつくけれど。
僕は僕の利益のために、一人、病気にしようとしている。おそらく。

心も言葉ほど器用に出来ていればいいのに。そう思わずにはいられない。


鳴らす音に一定の旋律はなく
ただ思うままに、記憶に残ることもなく並べられる音。
それは何かを模したものなのか、それとも。
意味のない指の動きは、今の僕をきっと辿っているのだと。
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