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誰かの声が聞こえるんだ。君の名前を教えて?・・・よく聞こえないな、もっと僕のそばに来ておくれよ。もっと話をしよう。さぁ、おいで。姿を見せて。
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05.16.08:00

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  • 05/16/08:00

03.18.05:47

昨日起きた時間は今日寝る時間。

とりあえずみーたんへ、
例の会話断片は2009.11.07にあった。とても不機嫌なジョー君だ。


哲学とは、考えることだと国語教科担当がいっていた。
実に楽しいと思う。考える際に出来る限り自分の価値観を混ぜない、というのは難しいが。
この手の話を面白いと思うのは、自分の考えとは違う世界を見ることができるからだ。
ある事柄について、それぞれが持っていることを言う。こうか?いや。こういうことで。ならばこれは。意見の磨り合わせは別の意見を呼び、思考を呼び、新たな考えを生む。
大事なのは「理解すること」だと思う。「納得」する必要はないと思う。
納得できなければ、「あぁ、こう考える人もいるんだな」と、ひとつの世界がわかる。
相手の意見を否定しなければ、それで。相手が「感じた」ことは事実であり、事実を否定することは何人にも不可能である。

もったいなかったな、チャットログオンにしておくべきだった。

そして僕の沸点の低さもバレてしまった(笑
感情を吐き出して物を語るなら、ものすごく直情型なのだと。
どれくらいかと言えば、超絶極論を出されて出来る限り冷静を保って「諦めるよ。犯人は捕まった、殺した理由も聞いた、大事な人は帰ってこない。他に何をしろというのか、恨みを持って生きていけば死んだ人は満足するのかい?」と話がまとまったその後に、「最後に一言。僕の大事な人を殺した奴なんかより惨い殺され方をして地獄の底でも苦しめばいい。」というレベルの温度差。
でも言葉で言い合いをする上では非常に説得力に欠ける行動なので自重する。

大切なのは「家族」。
それに関わらないところでなら、大抵のことは許すなり、受け入れるなり、流すなりしよう。
手を出してごらん、僕が抵抗できるのであれば出来うる限り思いつく限り徹底抗戦しよう。
どうもまひさんの小骨もすっきりした模様。
そしてこの短気は中学2年当時にはすでに形成されていたらしい。
部活顧問は家族ではない。敵である。
あまりにも仲間をけちょんけちょんにけなすので、ある時僕もぶち切れた。
顧問の言葉に一切納得がいかなかったために、「何がいけないんですか、この行動のどこがいけないんですか。答えてください」と語気荒く反抗したら、見事に往復ビンタを食らった。なんて古典的な。
ひとしきり殴った後で気が済んだのか、やっと納得のいく説明を聞いた。
ずっと思っていたが、今あえて言葉にしよう。
馬鹿だろ、お前。
生徒を恐怖で支配することしか出来ないとは、なんて愚かな。
口で負かしてこその、理性的な勝利です。動物的な勝利なんて、僕には一切価値はない。

まぁ全てを否定するわけではありませんが。
今の僕の実になっていることもなくはないですし。
世の中いろんな教師がいるが、当たりに出会うのは、本当になかなかないな。

まぁ、一人、出会えたから、きっと幸せだったのかもしれない。
出来れば、小中逆だったらな、と思わなくも、ない。

おっと、始発が走り始めた。そろそろ寝ようかな。
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