Voice of Somebody

• 05/16/02:07

ちょこっと。ほんのちょこっとだけ早く寝て、早く起きることを望んだ。
早く起きる目的なんてないから、目覚ましなんてかけることはなく。
あまり寝たような気はしない。ずっとレム睡眠だったかもしれない。

ふと目が覚めて、カーテンを開けてみた。真っ青な空の色じゃなかった。
暖かい日差しが、部屋の中に入ってこなかった。
時計を確認すれば、久しぶりにAM7時の表示を見た。
それだけで、無性に嬉しくなった。

最近話題になっている午後の紅茶の缶を傾けながら、
特に朝ごはんを食べることはしないけれど、
サイトで見つけたお仕事にちょっと応募することも出来て、
これから散歩に出かけようかと考えている。

夢の中で誰かが言った気がした。
僕はちゃんと「出来る」子なんだよって。
僕にはもう「人間性」とやらはちゃんとあるんだよって。
誰か、僕を撫でてくれた気がした。

夢は、好きです。
深層心理が作り出した幻影が何を意味するのか、考えることが好きです。
過去に出てきた嫌な人がよく出てくるけど、
きっと僕がそれを消化する方法は、誰彼構わずそのことを話してみることなんだと思います。
愚痴じゃないんです。誰かに共感してほしいだけなんです。
「僕は間違っていない」ということを。
周りの誰もが「お前が間違ってる」と言ったけれど、
僕は間違ってない。僕がされたことが不条理で、みんなそれに気がついてないだけだって。

まだよく揺らぐけど、最近では割と安定しているのかもしれません。
きっと「うつ病」と定義される場所を抜けたのかもしれません。
1年、2年前よりも、ずっと気分は軽い。

温泉セットを持ってお出かけしてこようか。
足を確保してから、温泉セットを取りに戻ろうか。
お散歩、行ってきます。(にこ

• 03/17/08:26
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